

慶應義塾大学一般・消化器外科血管班は昭和30年代、まだ本邦において血管外科の認識が普及していない黎明期にスタートしました。現在も、閉塞性動脈硬化症、腹部大動脈瘤、腹部内臓動脈瘤、虚血肢への再生療法、糖尿病性壊疽などに対するフットケア、血管外傷、下肢静脈瘤から深部静脈血栓症にいたるまで幅広い分野を受け持っております。
また、われわれは血管外科の手法をベースに、消化器外科の手術、さらには生体部分肝移植手術にも携わっています。生体部分肝移植手術では、脈管吻合、特に マイクロ手術による動脈吻合を担当しています。肝臓班と共にこれまで150例以上の生体部分肝移植手術を施行してきました。
最近では、治療の低侵襲化を目標に、ステントグラフトを中心とした血管内治療や血管新生療法などに特に力を入れております。何かお困りのことがありましたら、遠慮なくご相談下さい。お待ちしております。
